平成22年度第2回ウェルカムFP研修会(渋谷)に参加

本日は東京支部主催の研修会に参加しました。

研修会と言っても、直近2年度間にFP協会に加盟した人が参加する
いわば、オリエンテーション的意味合いの会合です。

逆を言えば新しくFPの世界に入った人達に会えるので、
どんな志を持った人、どんな職業の人が参加しているのか
ちょっと楽しみにしておりました。

前半の第一部はレジュメを使い、FPとして気を付けるべき
概要を伝えて頂き、また、実際に活動し活躍されている
FPの方のお話を聞きました。

後半の第二部は懇親会です。


食事と飲み物を囲みながら各自名刺交換等の歓談となります。


FPの場合はこれが正しいと言う方向性はありませんし、
また、独占業務がありませんので、
ビジネスとして確実な手法が確立しているわけでもありません。

ですから、自分たちのアイデア次第でなにをやってもいい面白い分野なのです。
(抵触する関係法令が多いのも特徴なのでその点は注意!)

前半のパネラーのお話しで気になった点を、
自分の意見も交えて挙げておきましょう。


・人の話をしっかり聞く事が大事!
→最初は別の相談だったのに、本当は別の所に問題を抱えていた!という事も。
相手の気持ちを理解し、意見を尊重し、受け手として対応する方が問題解決には近道!


・知識のブラッシュアップが大事!
→これはFPとしては最難関で最も重要な仕事ですね。分野が広いだけに
カバーしなければならない情報は一杯あります。


・心と体のバランスが大事!
→いわゆるワークライフバランス!健康第一で、自分の代わりはどこにもいません!


・士業は複数とコンタクトを取るべし!
→信頼していた士業が突然・・・なんて事も。


・講師の切っ掛けはSG(スタディーグループ)から!
→SGに参加していると講師をやる経験を積めますよ!
→自分で資料を作るのでアウトプットとしては最適!知識の定着にも。


・著作権には気を付けろ!
→著作権が無い省庁系資料を使うべし。


・有名FPにコンタクトを取れ!
→自分の目指す道が決まってるならそれが一番の近道!


・厚生労働省や国税庁のメルマガを受け取れ!
→公聴会参加のお知らせや法改正・制度改正の情報等、
マスコミが報道する前の生の情報が得られるよ!


・アウトプットの仕方を勉強しろ!
→セミナーの題目を見て、この内容ならどんな資料作りをして、
どんな講義をするかを想像してセミナーに参加しよう!
そうすれば要領が徐々にわかってくるよ!



こんな感じでまとめてみました。


第二部ではCFP認定研修のメンターをされている方にお会いしたのは
ちょっとしたビックリサプライズでした。

でも私は3月13日に参加する予定なので(その方は6日)
残念ながらいずれまたお会いしましょうと言う事に。


FPは分野が広いので様々な業種の方が来られてる為、
本当にお会いすると面白いですね。
大まかに分けると証券・保険・銀行・不動産・各種士業の方等々。
一度お時間があれば参加される事をお勧めします!


それでは、本日参加されました方々、
また、第二部の懇親会で名刺交換させて頂きました方々、
今後ともよろしくお願い致します。


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CFP合格発表・・・果たして結果は!?

2010年11月の試験、
私は前回落としてしまった「不動産運用設計」を受験しました。


結果は・・・合格!!


これでようやく6科目全て合格した事になり、
後は実務経験年数を補ったり、エントリー研修を受けたりしながら
登録までの流れがスタートする事になります。


前回の記事でも申し上げましたが、
どうせ受けるなら不動産の周辺知識をブラッシュアップしようと考え、
宅建も並行して勉強し、受験に臨みました。
(管理業務主任者は勉強する気力がおきなかったので記念受験でした(^^;)


残念ながら宅建は合格点ボーダー36点の所、32点で撃沈していたわけですが、
宅建で得た法律部分や制度の部分は十二分にCFP試験への橋渡しをしてくれました。


特に宅建業法や法令上の制限はCFPでも問われる範囲で、
この辺りは宅建で制度全体のイメージが把握できているため、
再び勉強をする必要性を感じませんでした。

しかし、CFPの不動産運用設計の最大の難点は計算問題です。
難易度は高くなく、過去問を繰り返し解いておけば対処できるレベルなのですが、
いかんせん、一問に使える時間が恐ろしく短い。

CFP試験は120分50問、10問ごとに24分という区切りで計算して
受験する事になるのですが、計算以外の部分で時間を稼がないと
電卓打ちミスや、試算過程ミスが生じるとやり直しとなるため、
かなりの時間的ロスにつながります。

前回6月の試験では、理論部分に時間を掛け過ぎた挙句、
計算演習回数が少なかった為何度もやり直しを強いられ、
15問目からのマークミス(マークが1個ずれている!!)に
最後の5分で気づくなど準備不足は否めない状況でした。

これを回避するには理論部分、知識部分を正確に頭に入れておく事です。

私個人としては、時間が許すのであれば宅建のテキストを一通り読み、
頭に入れる方がCFPの受験に関しては体系的に理解できると言う点で
有利であるし、使える知識になると考えています。

CFPは過去問だけで合格は可能です。
ですが、これでは知識が偏ってしまい、使える知識とならない場合もあります。
此度の試験、一度落ちた事で更に世界を広げるために宅建の受験まで考えた事は
自分にとって良い経験であったし、良い判断だったと思っています。


色々と応援して下さった方々、ありがとうございます。
今後も努力を怠らず、精進して参りますので変わらずのご支援、ご鞭撻の程
宜しくお願い致します。


今夜は飲みます(笑)



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CFP合格発表 果たして結果は・・・


2010年6月の試験、私は、

「不動産運用設計」
「タックスプランニング」
「相続・事業承継設計」

の3科目を受験しました。


結果、残念ながら不動産運用設計を取りこぼす事に・・・

試験中、計算問題に手間取ってしまい、
後半5問ほど解答する時間が無かった事もあり、
半分納得の結果。。。ですが、残り半分は悔しい気持ちです。

CFPの不動産は、もう少し計算問題に比重を置き、
何度も反復練習をしておく必要があるようです。

また、居住用財産の3000万円特別控除や各種軽減税率の特例等、
知識を曖昧にせず、しっかりと覚えなおす事が重要だと感じました。


次回は改正後の、「小規模宅地等の評価減の特例」が確実に
試験問題に組み込まれてくるものと思われます。

今後の方針としては、
CFP試験と合わせて、宅地建物取引主任者試験(宅建)の勉強も並行して進めれば、
相乗効果が見込めそうですから、まずは努力を怠らない事、
若干時間が開くこの夏の間にもう少し基礎をやり直すこと、
そして、実践でいかに利用していくかと言う応用力の部分まで考え、
モチベーションを維持しつつ、不動産運用関連の関連書籍を読み進めながら
次回の試験に臨みたいと思います。





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CFP資格受験者 合格発表日

本日はCFPの合格発表日でした。

独立するならCFPを取得しておかねばと、
AFPの登録と、CFP試験の受験をしておきました。
(時間の関係で今回は3科目受験。全部で6科目合格すれば資格取得できます)


因みに、CFPとはサーティファイド、ファイナンシャルプランナーの略称で、国内の一般の人には
馴染みがない資格ですが、FP技能士が国家資格に対して、こちらは民間の資格となります。

しかし、CFPは他のファイナンシャルプランナーの資格とは異なり、
国際認定資格・国際ライセンスとしての歴史があります。


CFPの試験を受験するにはAFPという国内ライセンスを取得し、
協会に会員として登録していないと受験できません。

AFPの取得には2級FP技能士の合格と、
FP認定研修(3か月以上の通信講座又は1か月以上の通学講座)
が必要になります。

なぜこんなに遠回りしなければならないかというと、
元々日本のファイナンシャルプランナーと言えば、民間である日本FP協会のAFPとCFPでした。

その後、この分野の必要性が高まったため、厚生労働省がファイナンシャルプランニング技能士を策定、
きんざい(社団法人 金融財政事情研究会)という財務省所管の外郭団体が技能検定試験を取りまとめ、
2002年より、FP1級~3級までの技能士検定を行っているわけです。


さて、肝心の試験結果ですが、3科目とも合格でした。
残りの3科目は来年6月に受験する予定です。

受験勉強のやり方はFP3級を受験した時と何ら変わりありません。
勉強というのは結局、計画性・効率性・反復継続性に尽きると思います。
詳しい話はこちら


受験で使用した問題集
→CFP受験対策精選過去問題集 金融資産運用設計 2009年~2010年版
→CFP受験対策精選過去問題集 リスクと保険 2009年~2010年版
→CFP受験対策精選過去問題集 ライフプランニング・リタイアメントプランニング 2009年~2010年版


他にテキストもありますが、CFPのテキストよりも、
FP技能検定用のパーフェクトFP技能士入門 1・2級用〈2009年度版〉のほうが、
必要な事が書かれており、また実務でも使用できるレベルだと思います。
こちらはFP2級、FP1級を受験するときにも使用するのでお得です。

テーマ : 資格取得
ジャンル : 学問・文化・芸術

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FP3級 独学の場合の勉強方法 勉強時間の使い方

前回の記事⇒FP技能検定資格試験の勉強方法(3級編)独学など


独学の場合、まず大事なのは初めに勉強の日程を決めてしまう事です。

これをやっておかないと、「昨日一杯やったから今日はいいや」とか、
「今日は疲れたからその分明日やればいいよね」と言う風に、
勉強にムラが生じる上、そのうち勉強自体が面倒になり、
結局申し込んだのに試験を受けに行かなかったという無駄なパターンに陥ります

折角やる気を起こし、テキストや問題集まで買って試験に申し込んだのに
試験を受けないというのは全くもって無駄なことになります。


FP試験の場合、6分野からの出題になります。

1、ライフプランニングと資金計画
2、リスク管理
3、金融資産運用
4、タックスプランニング
5、不動産
6、相続・事業承継


この6分野を効率的に学習する為に、
1分野ごとに使用する日数を決めましょう。

前回の、FP3級の勉強方法でもお話しした通り、
全く知識の無い人で、勉強時間は80時間程度と試算しています。

これを前提に組む場合、簡単な分野と難しい分野で時間配分をまずは決定します。


分野ごとの時間配分を決定する


(A)初見では取っ掛かりくい分野 ⇒ 不動産、相続・事業承継

(B)初見でもなんとなく理解できる分野 ⇒ ライフプランニングと資金計画、リスク管理

(C)今までの生活状況で変わる分野 ⇒ 金融資産運用、タックスプランニング


(A)群は不動産を取引した事のない人、まだ親が相続の対象になっていない人等は
ちょっと想像しずらい分野だと思います。

それに比べて(B)群は保険や年金など、自分の生活に密着している事柄が中心です。
お勤めの方も、自営業の方も比較的触れることが多い分野ですから理解もしやすいと思います。

逆に(C)群は資産運用をせず、貯金は定期預金や普通預金だけという人や、
サラリーマンをしているから税金関連の話は年末調整の時のみで触れる機会があまり無い人は
重点的に力を入れた方がいい分野です。

特に(C)群の2つの分野は、自分の生活を豊かにする為の知識を学べる大事な部分ですから
資格試験だからと言う理由だけでなく、時間をかけてじっくりやって頂きたい分野です。


時間配分としては、(A)30時間、(B)30時間 (C)20時間
をベースに進めていくのが良いのではと思います。


これはあくまで目安ですから、自分の知識状況から勘案して、各自振り分けてみて下さい
当然、80時間に縛られず、100時間でも120時間でも、自分がこの程度掛かりそうだと思う
数字を設定して下さい。その設定に見合った時間を日数に直して逆算して試験勉強を始めれば
良いだけですので、あまり総時間数に関して深く考える必要はありません


問題集の問題を振り分ける

時間配分が終わったら、今度は問題集の問題を振り分けます

問題集は何も考えずにやり始めると、その問題量の多さにやる気が削がれてしまいます
ですから、先に全部の問題をどういう日程でやって行くかを予め設定する事が大事です。
設定した日程を確実にこなせば、必ず終わりは来るわけですから、


「本当に試験までにこれが終わるだろうか」とか、「分からない問題が多くて不安だわ」


などと思う事が無くなります。取り合えず日程通りに終わらせればいいのですから
余程のお怠けさんでも無い限り、理解の有無に限らず範囲を終わらすことは可能です。


日程の調整は先程決めた時間配分と照らし合わせて決めます。

平日1時間、休日3時間をベースにするなら、
掛かる日数は約1ヶ月半~2ヶ月です。

分野ごとに問題数を抜き出し、1日に解く問題数を設定します。
1科目を集中して解いても良いし、全体を満遍なく進めても良いと思います。
この辺りは自分のやりやすい方で進めて下さい。

ただ、タックスの分野は他の科目にも横断的に関係してきますので
先に少し手を入れるのも良いかと思います。


流れとしては学科の方を先に終わらせて、その後に実技の問題に移ることになります。
FP3級の実技試験は、学科試験の部分をしっかり理解しておけば
そんなに難しくはありません
し、勉強にも時間はかかりません。
私自身、実技の問題集に掛けた時間は3日ほどです。
これは、学科の範囲に十分時間を掛けたからだと思っています。


全体のバランスを考える

全ての問題の振り分けが終わったら一度日程を再確認して下さい。
友人と会う約束があったり、飲み会があるとか、重要な仕事がある時期が重なっている等、
そんな日程の部分がありませんか?

日程を決めた場合、やれなかった日が発生するとその後のモチベーション低下につながります。
ですから、翌日にカバーできるレベルの、ある程度余裕のある組み方にしましょう

計画通りに物事を進める事は本当に難しい事ですから、
予定通りに進まなかった日が発生するのは仕方ありません。
でも、それが詰め々々の厳しい日程を組んでいた場合、
予定が後ずれを起こして徐々にモチベーションが下がり、
雪崩のように崩れてしまう事があります


それを防ぐには休日を効果的に使いましょう
例えば夜に予定が入りやすいのは金曜日と土曜日です。
遊びに行くのは土曜が多いと思います。(土曜がお休みでない人はごめんなさい。)
ですから、週末の遅れをカバーするのは必然と日曜と月曜に集中すると思います。

でも、働いていると日曜と月曜に勉強なんかしたくないなぁと思ってしまうかもしれません。
この場合は、日曜を普段より早く起き早く寝て、月曜を普段より早く起きましょう。
月曜は前日が日曜ですから体の疲れはそんなにありません。
ですから朝早く起きる分には問題ないと思います。

朝早く起きればその分1日の時間が増えます
特に朝早く勉強するのは頭もリフレッシュされてますので効果的です。

それに、日曜は6時程度に起きて勉強すれば、日中は遊びに行っても
なんら問題は無いと思います。それだけの時間は取れますので。
遅れをカバーするのも、平日の遅れ分ですから1時間も加算すれば良いのです。
朝6時から9時まで勉強をして、夜寝る前1時間やれば直ぐに終わります。
こう考えれば多少は耐えられるかな?と思えてくると思います。

試験勉強に時間を取られ過ぎ、普段の生活のリズムを壊してしまっては本末転倒です。
十分に余力を残した日程を組むことを心がけましょう。

それでは、皆さんが無事に合格できることを祈っています。(^^

【私が勉強時に利用した書籍】 
パーフェクトFP技能士3級対策問題集・学科編〈'14~'15年版〉
パーフェクトFP技能士3級対策問題集・実技編(個人資産相談業務)〈'14~'15年版〉



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FP技能検定3級学科試験受験者・合格率推移
FP技能検定3級実技試験受験者・合格率推移

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楽天家業

Author:楽天家業

 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

 現在、主にFP法人様や執筆関連でお仕事承っております。

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 上場と言う華々しさに至るまでの苦難の道のりを是非ご覧いただきたいと思います。

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