豚インフルエンザ感染者?成田空港厳戒態勢フェーズ5で迫るパンデミックの恐怖

本日ロサンゼルス発成田空港着便で20代日本人女性の感染の疑いと報道がありました。
世間はGWに入り、人の出も入りも活発になっており、今後かなりの混乱が予想されます。

豚インフルエンザのメキシコ国内での致死率は5~7%程度、
他国では米国で一人の幼い命が失われましたが、
致死率自体は他の脅威と言われるインフルエンザ系とは未だ正確には比較できず、
WHOはフェーズ5に引き上げたものの、
今回の新H1N1亜型のウイルス遺伝子構造上は弱毒性であるとしています。

弱毒性であるがゆえに、潜在的な感染者はかなりの数を有しているのかもしれませんし、
体力のある人であれば潜伏期間中の発症が回避されている可能性もあり、
急激な感染者の拡大の原因ともなっています。

今後国内感染者が広まれば、流通・交通・企業・学校や閉鎖空間の商業施設など
あらゆる部門に多大な影響を与えることは避けられません。
鳥インフルエンザほどの致死性は無いとは言え、
今後の推移はしっかりと確認すべきでしょう。

私的にはようやく花粉症が治まりほっとした所に、
季節はずれのインフルエンザの流行で、電車に乗るにもマスクが必要かと考えると
少しうんざりと言う気分なのですが、ワクチンが無い現状どうウイルスが進化するかもわからず
予防だけはしっかりと行おうと思っています。

近所の薬局から対ウイルスマスクが消える前に確保しておいた方がよさそうです。

テーマ : 本日のニュースより
ジャンル : 政治・経済

【スポンサードリンク】

為替証拠金取引(FX取引) 金融庁が規制強化へ

FX業者では、100万円以上入金すれば1万円キャッシュバックするサービスや
手数料を値下げ、或いはスプレッド以外無料化するなど様々なサービスを提供し、
顧客獲得に凌ぎを削ってきました。

去年から今年に入り、各社は遂に最大100倍を超えるレバレッジを設定し、
少ない金額からでも多くの取引が可能な優位性を一つのサービス指針として
レバレッジの段階的な改定を行ってきました。

しかし、パチンコ業界などでは有名ですが、
広く射幸心を煽る様な投機性のある商品やサービスに対しては
必ずと言っていいほど規制が入ることになります。

先日、公園が一部第一種低層住居地域に指定されているからと言うことで、
的屋の中でも、射的屋の営業許可が下りませんでした。
射的のような高額な商品(DSやWiiなどはありますが)を扱っているわけでもないサービスでも
規制の掛かる対称なわけですから、
1万円で100万ドルを売買でき、1円動くだけで元資産が失うようなトレード状況は
通常の投資的観点から言って非常に不都合、不適格な状況であると思います。

事実、昨年の急落(急激な円高)時に、多くの投資家が資金を失い、
一部投資家が損失を返済出来ずに不良債権化した話まであるのです。

これは投資家保護の観点、優良な業者を保護すると言う観点から逸脱しており、
金融商品取引法の施行観念から言って規制已む無し、寧ろ遅すぎたと言う思いがします。

日経新聞によれば、今後は20~30倍程度までレバレッジを規制するとの事。
株式の信用取引が3倍である状況から考えても、これでもまだ危険性は孕んでおりますが、
現行の数百倍と言う状況を野放図にするよりは段階的に規制を掛けていくと言う
考え方なのでしょう。

瞬間的な鞘抜き、スキャルピング派にとっては非常に影響のある話ですが、
健全な投資家を育てると言う考え方から言えば、規制は大いに意味のある行為であると思います。

テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー

【スポンサードリンク】

日立製作所子会社が不正表示 景品表示法違反で排除命令

日立アプライアンスという日立製作所の子会社がやってしまいましたね。
「エコ商品」と言う名目の「エゴ商品」の製造、販売。

これだけエコブームな昨今、エコ商品と言う名目だけでマスコミが取り上げたり
消費者の注目は集まる時代ですから、広告費を削りたい製造各社は
喉から手が出るほどエコを強調したくなるのは分かりますが、
これでは本末転倒。何の為のエコなのか、今一度原点に返って考えて頂きたいものです。

テーマ : 本日のニュースより
ジャンル : 政治・経済

【スポンサードリンク】

ブランド価値を利用した販売戦略(吉野家の場合)

定額給付金の消費意識調査で明らかになった使い道についてですが、
旅行が一位と思いきや、意外と外食への消費意欲が多いとの事。

外食産業には願ってもいないチャンスなのは確かですが・・・

景気低迷から自炊行動を増やす消費者の動きを牽制するため、
比較的低価格帯で業績が好調な外食産業ですら
値引きと言う効率の悪い消費刺激策を展開している現状、
体力勝負の競争に突入するかと言う時代をどう生き抜いていくか、
真の経営能力が問われています。

そこで取り上げるのが、
先月末まで一部限定地域で実施されていた吉野家の「スタンプキャンペーン」。

丼物、定食を食べるごとに1スタンプがもらえ、
10スタンプ集めれば吉野家の牛丼のお椀が引き換えられるサービスでした。

なんと事前に予定していた数量を大幅に上回る申し込みが殺到。
やはり固定客、固定ファンのいるブランド性の高い商品や景品は
それだけで一つの販売促進戦略として使えるという事例を示しました。

実際これがどの程度収益につながったかを見るまではわかりませんが、
やはり、値引きという安易な手段だけでなく、
それ以外の目に見えない消費者が本来求めるブランド価値、付加価値を
企業側が的確に捉え、発信できるかが今後のマーケティング戦略として
必要になってくるのではないでしょうか。


関連記事
高付加価値商品開発が高付加価値に?PBブランドの攻勢と商品開発
→http://fpdiary.blog23.fc2.com/blog-entry-43.html

テーマ : 生活に役立つ情報
ジャンル : ライフ

【スポンサードリンク】

マクドナルドその場で現金100円キャッシュバック 外食産業の値下げ競争再び

4月16日から4月27日まで12日間限定で午後五時以降のバリューセットと共に
単品バーガー1個を購入した場合、100円がキャッシュバックされる
キャンペーンを発表しました。

何故100円引きでは無く、100円キャッシュバックなのかというと、
単純にバリューセットを100円引く場合、
元々600円売上があるはずが500円にしかなりませんが、
600円のバリューセットに100円以上のバーガーを買ってもらえば、
売上は700円を超えることになります。

キャッシュバックした100円分は販売促進費または広告費宣伝費になるので、
その分を損金算入可能となります。
日本の法人税の実効税率は40%なので、
100円の損金につき40円法人税を払わないでよくなるわけです。
つまり、100円値引きするよりも売上が200円以上、
利益が40円以上も変わってきてしまうのです。

仮にバリューセット600円、100円マック内のバーガー全て上記の方式で売上があった場合、
売上は値引きの場合に対して40%増えて、
純利益がバリューセット208.2円、100円マック34.7円とすると、(※)

208.2+34.7+40-100=182.9円の利益

となり、対売上営業利益率は若干悪化するものの、
売上自体は伸び、バリューセット単体を販売している時と利益はそう変わらなくなります。

また、売上自体が上がれば100円マック、バリューセット双方の固定費が
さらに減少するので、実際は元の利益とそう変わらない数字が出るはずです。
そうなると、100円引いて売ったとしても対顧客一人当たりの利益は変わらず、
来店客数が増える分利益、売上とも増加することになります。

これはあくまで売上の元々少ない夜間の話ですから、
ランチタイムに同方式で販売した場合、
1店舗辺り最大に生産できる数量は決まってますから、
注文を待たせる、食事に時間が掛かるなど、
逆にお客さんの回転を落としてしまい、売上が落ちる結果に繋がる可能性もあります。
(どの道、ランチタイムはこれ以上固定費用を削減できる余地はありません)
なのでランチタイムは素直に値下げの販売戦略をとったのでしょう。



100円マックの純利益は1個当たり34.7円(売上による)からバリューセットの単純利益を逆算


100円マックの利益についての記事
なぜ「100円マック」でも儲かるのか:マック式ファイナンス論

テーマ : 本日のニュースより
ジャンル : 政治・経済

【スポンサードリンク】

記事内検索フォーム
プロフィール

楽天家業

Author:楽天家業

 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

 現在、主にFP法人様や執筆関連でお仕事承っております。

最新記事
月別アーカイブ
最近読んだお勧め本

僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。(出雲 充)

【書籍の解説】不可能と言われていたミドリムシの大量培養に成功し、食糧問題からエネルギー問題まで解決の糸口に繋がる手法を模索する社長さんが書かれた本です。
 事業自体はミドリムシ入りのクッキーが世の中で話題になった頃合いに知ってはいましたが、元を辿れば旧ライブドアに直接出資して貰っていた経歴がある等、紆余曲折あって様々な艱難辛苦を乗り越え、少なからず各専門分野の人達に共感を得て徐々に資本関係を構築し、様々なサポートがあって倒産危機を乗り越えながら泥臭く経営してきたという想像だにしない様々なエピソードを持っている事をこの本で知りました。
 上場と言う華々しさに至るまでの苦難の道のりを是非ご覧いただきたいと思います。

アクセスカウンター
09/2/11~
twitter
RSSリンクの表示
リンク
相互リンク随時募集中!
カテゴリ
QRコード
QR