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REITのリスク顕在化 MIDリート投資法人が分配金を大幅に下方修正

「実物不動産は買えないけど、不動産の安定収入は捨てがたい」
「将来の年金の補てん代わりに定期的な分配金が欲しい」

そんな人にも人気のREIT(不動産投資信託)ですが、
本日、MIDリート投資法人が保有物件の売却に伴う譲渡損により、
平成25年6月期の分配金を下方修正しました。




【参考】平成 25 年 6 月期(第 14 期)の運用状況及び分配金予想の修正に関するお知らせ(※PDF)


開示資料によると、7,210円予想だったものが418円とされています。
本日の終値は241,700円、半期分の分配金ですから、
年率換算で5.9%から0.34%へ引き下げられたことになります

以前には、ニューシティ・レジデンス投資法人(平成20年10月9日に民事再生手続き開始)
というREITが経営破たんし、上場廃止となった事もありますので、
いくらパッケージ化された不動産のファンドだからとは言え、
他の上場株式や実物不動産と同様、中身を見ずに買うとそれなりにリスクがある事は
十分に理解しておきましょう。


【参考】その他、開示されたIR資料(※全てPDF)
資産の譲渡に関するお知らせ<パナソニック大阪京橋ビル>
資産の取得に関するお知らせ<肥後橋MIDビル>
平成 25 年 12 月期(第 15 期)の分配金予想の修正に関するお知らせ
資産入替実施及び業績修正に係る補足説明資料
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マネー系のウェブマガジン「FOLIO(フォリオ)」に寄稿致しました

以前、確定拠出年金関連の寄稿等でお世話になったブロガーのnotsさん(@call_me_nots)
にお誘い頂き、新しく創刊したウェブマガジン「FOLIO(フォリオ)」のVol.2へ
寄稿させて頂くことになりました。




FOLIO(フォリオ) vol.2 (FOLIO:人生を「バランスシート思考」するメディア)※amazonへ


このウェブマガジンは、「人生を"バランスシート思考する"」をキーワードとして、
ライフプラン上、欠かす事の出来ない人生とお金にまつわる情報の提供がその目的とされています。

【参考】FOLIO(フォリオ)(公式HP)



私はvol.2の第2章にある、

検証!アベノミクス相場①:2007年不動産ミニバブルvsアベノミクス相場

を担当させて頂いております。

(※私担当の記事についての試し読みはこちら)


内容は主に、上場会社の不動産流動化関連銘柄についての検証となっており、
過去のデータと現在のデータを用いて、一投資家として実際に感じた事をまとめています。

あの当時、これらの銘柄を売買した方、今売買している人、
そしてこれから売買しようと思ってる人などもご一読頂き、
参考にして頂ければと幸いです。


他の章も不動産について中心に書かれており、
特にFPとしては住宅ローンのお話は興味をそそられる所です。

それではよろしくお願い致します。

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過去20年間で5番目の下落率だった? -日経平均急落2日間-

前回はマザーズ市場がライブドアショック並みの下落率だった、
(参照:ライブドアショック並みだった-マザーズ指数の暴落2日間-
というお話をしましたが、

今回は日経平均の急落についてのお話です。


相場格言として、「上げ100日、下げ3日」と言われるように、
高値の調整局面では2、3日の急激な下落が伴う事がよくあります。

そこで、5月23日の高値(15,942.6)と24日安値(13,981.52)の下落率(-12.3%)に対して、
過去20年間の日経平均時系列データ(SBI証券のH・SBI取引ツールからCSVで作成)から、
同様の方法で算出した場合の下落率をまとめ、ランキングしたのが以下のデータです。



なんと、下落率だけで見れば過去20年間で5番目に急落した2日間だったようです。
終値だけで見れば1143円の下落と128円の上昇で差引1,015円、
高値から見れば-8.3%、22日終値比で見れば-6.5%程度の出来事ですが、
ザラ場(取引時間帯)を全て見ていた人にとっては、見ていなかった人と比べて
その2倍の恐怖を味わった感覚ではないでしょうか。


さて、ついでなので他の下落率についても触れましょう。

震災時の-18.1%というのも思い出すだけで鳥肌が立つ数字ですが、
何よりも凄いのはトップ10のうち、8つがリーマンショック時のものと言う事です。

特に10月23日から28日は土日を挟んで連続して発生しており、
あの時、どれだけ逃げ場がなかったかが良く分かるかと思います。

(私の場合、口座外に退避していた自己資金を投入しても更に追証が発生したため、
強制決済前に全ポジションを反対売買、生活防衛資金として普通預金口座に留保していた
最後の資金を投入してなんとか追証だけは解消しました)


今回は昨年の党首討論時の解散宣言(※)安値から既に、
日経平均は83%も上昇してからの急落ですから、
ほんの"調整局面"と感じる人は多いかもしれませんが、
上記のような事実は事実としてしっかりと受け止め、
悲観も楽観もすることなく淡々と相場に向かいましょう。


※【参考】衆議院解散総選挙と日経平均株価の関係

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ライブドアショック並みだった-マザーズ指数の暴落2日間-

2006年1月16日にその事件は起きました。

2003年に1,000ポイントから算出開始されたマザーズ指数が
2004年7月2日に記録したそれまでの最高値2,786.82を越え、
2,800.68での高値引けに大いに沸く株式市場。

その裏で最悪の事態が進行しているとは誰も予想できなかった事でしょう。


夕刻、突然某テレビ局が東京地検特捜部の家宅捜索を速報し、
六本木ヒルズにオフィスを構える株式会社ライブドアに対して
強制捜査に乗り出した事が後に報道され、
翌日以降、新興市場が大混乱を起こしました。

マザーズ銘柄として中核を成していたライブドア自身の連続S安、
後を追うようにして関連銘柄含む多くの銘柄がS安で張り付き、
初日は約定しないまま引けた銘柄も多かったように記憶しています。

その時の2日間のマザーズ指数の動きが以下の通りです。


※チャートはHYPER SBIより



2006年1月16日終値から18日の安値2,116.92までの下落率は24.4%
現物だけ保有していても平均的に4分の1の資産が2日で失われたことになります。

もちろん、信用取引を行っていた人、ライブドア関連銘柄を保有していた人等は
それ以上の資産が消えてしまったわけです。


そのような状況と今回のマザーズの下落率、最大幅だけ見ればほぼ同じである事は
記録に残すべきと考え、この記事を書いています。


ここ2日間の動きは以下の通りです。


【マザーズ指数・日足】


【マザーズ指数・5分足】



昨日の指数高値が前日の終値よりも高い為、それを基準値に考えると、

2013年5月15日 1,063.87
2013年5月16日  832.02

下落率-21.8%


となります。


ライブドアショックの時は、ライブドアを多く保有する個人投資家が
信用取引の追証資金確保の為に他の株を売却する事で発生した下落でしたが、
今回はマザーズ指数の寄与度が高まっていたバイオ関連株に加え、
ソーシャルゲーム株やネット関連株など、多くの人気関連株を複合的に信用取引で抱えていた
個人投資家が、急激な信用収縮で追証支払い前に決済し()、
それが連鎖的に全てを巻き込んだ形となりました。


大元を辿れば他にも要因はありますが、少なくとも、
昨年末比2.67倍(昨年末は404.37)まで買い進まれてきた指数である事は
自覚しておかなければならない所でしょう。



今年から追証のルールが変更され、建て玉を一部、或いは全て決済してしまえば
 追証を支払わなくて良い制度が追加されています。

詳細は以下のサイトから抜粋

【参考】SBI証券:追加保証金(追証・基本ルール)

(引用)
3. 追加保証金が発生した場合には、発生日の翌営業日までに、以下(1)、(2)の
  いずれか(又は組み合わせ)による方法にて解消していただく必要があります。
(1)追加保証金額以上のご入金
(2)信用建玉の全部または一部の反対売買による決済(※補足あり)

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為替相場 ドル円、ようやく100円の壁突破へ

日銀の異次元緩和政策により一気に円安が進み、
ここ1ヶ月間、何度もドル円100円突破が試みられてきましたが、
幾度となくその壁に阻まれてきました。

その影響か、足元では目先円高方向へ修正される、
或いはこの水準でしばらく落ち着くのではないかと言う
強気筋の見方の是正が進んできた所でしたが、
日本時間の深夜帯に一気に仕掛けが入り、
ようやくドル円は2009年4月14日以来の100円台を付けたようです。


【ドル円・10分足チャート】



【ドル円・日足チャート】




日足チャートを見ても分かるように、
26日移動平均線(緑の線)がしっかりとサポートラインとして機能し続け、
十分な調整が行われた後の突破ですから、このまま円安が加速するのでは
と思いたい所ですが、95円レンジも似たように動いた後に
ズルズルと調整されているのが分かるように、そう単純に行かない所も
為替相場が難しいと言われる所以です。

そもそも、皆が100円突破は直ぐと言い続けて1カ月が経っている状況を
冷静に考えればお分かりのように、参加者全員が一方向しか見ていなければ
その通りになる事は稀です。

たかが1円、されど1円。
焦らず、騒がず、冷静に対処していきたい所です。

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プロフィール

楽天家業

Author:楽天家業

 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

 現在、主にFP法人様や執筆関連でお仕事承っております。

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僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。(出雲 充)

【書籍の解説】不可能と言われていたミドリムシの大量培養に成功し、食糧問題からエネルギー問題まで解決の糸口に繋がる手法を模索する社長さんが書かれた本です。
 事業自体はミドリムシ入りのクッキーが世の中で話題になった頃合いに知ってはいましたが、元を辿れば旧ライブドアに直接出資して貰っていた経歴がある等、紆余曲折あって様々な艱難辛苦を乗り越え、少なからず各専門分野の人達に共感を得て徐々に資本関係を構築し、様々なサポートがあって倒産危機を乗り越えながら泥臭く経営してきたという想像だにしない様々なエピソードを持っている事をこの本で知りました。
 上場と言う華々しさに至るまでの苦難の道のりを是非ご覧いただきたいと思います。

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09/2/11~
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