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NISA口座(少額投資非課税制度)にIPO当選株を入れる事は可能か?

2014年1月から開始されるNISA(少額投資非課税制度)についての認知度は、
流行語大賞にノミネートされるなど、世間的にも一定程度は広まってきた感があります。

来年からこの口座を使って色々な金融商品に投資をしようと
お考えの人も多い事でしょう。

中でも、NISA制度を最大限利用する方法として、
昨今、上場時の初値が公募価格の数倍にもなるIPO当選株を
NISA口座にて受け入れの検討をしている人も多いかと思います。

ただし、注意しなければならないのはNISA口座にIPO当選株を
入れられる仕組みが各証券会社で導入されているか、と言う事です。


そこで、今年上場した銘柄の主幹事証券やネット証券から、
主だった証券会社に直接問い合わせてみました。

以下がその結果です。





最も主幹事数が多い野村証券が検討中という所が注意ポイントでしょうか。
また、ネット専業の証券会社では受け入れ出来ない場合が多いようです。

これらの証券会社においてIPO目的でNISA口座を開設する場合は、
必ず問い合わせ窓口にて確認するようにして下さい。


※NISA口座にIPO当選株を入れる場合、
 購入時に特定口座・一般口座・NISA口座を選択できるようになるとの事です。
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空売り価格規制の緩和措置と売買時の注意ポイント

空売りの価格規制に関しては個人の場合50単元以下の範囲なら
成行・指値ともに規制の対象外でした。(個人以外は全て規制対象)

しかし、11月5日以降はこの規制が緩和され、全てのマーケット参加者が
51単元以上でも一定のルール下に置いては規制が撤廃される事になります。


そこで、空売り価格規制緩和措置のポイントをおさらいしましょう。


■直近公表価格の規制(アップティックルール)緩和措置


今までは相場の上昇局面では直近公表価格未満での空売り禁止、
相場の下落局面では直近公表価格以下での空売り禁止でしたが、
この規制が緩和され、前日終値に対して10%以上の下落が生じるまでは
指値注文のみ規制の対象外となります。

※前日終値10%以上の下落となる株価での指値は不可(トリガー発動前
※成り行きは個人の場合50単元以下ならこれまで通り可能



■トリガー発動時のルール

前日終値の10%以上の下落が生じた場合、当日並びに翌日の取引に関して、
以前と同様の空売り価格規制が適用されます。

※トリガー発動後にS高でも、翌日は規制が継続される
※前日終値10%以上の下落となる株価での指値が可能(トリガー発動後

トリガー発動した銘柄に関する情報は東証のHPで公表されます

【参考】空売り価格規制トリガー抵触銘柄に関する情報-銘柄一覧公表-(東証)



■注文に関して

51単元以上の寄付指値・引け指値・逆指値等が可能となります。
(各注文方法が導入されていて、かつ発注可能としている証券会社に限る)

<注文可能な発注方法・例>

楽天証券:指値・寄付指値・引け指値・逆指値
SBI証券:指値・寄付指値・引け指値・IOC指値

※2013年11月2日時点の情報



■注文の訂正に関して

51単元以上の指値注文は訂正が行えない場合があります。

<訂正不可>

楽天証券

<訂正可>

SBI証券(指値・寄付指値・引け指値の価格部分のみ)

※2013年11月2日時点の情報



注意点は以上となります。

値動きとしてのターニングポイントになりそうなのは
"前日終値比-10%"のラインでしょう。

週明けの動きを十分にチェックする必要があると思います。

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プロフィール

楽天家業

Author:楽天家業

 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

 現在、主にFP法人様や執筆関連でお仕事承っております。

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最近読んだお勧め本

僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。(出雲 充)

【書籍の解説】不可能と言われていたミドリムシの大量培養に成功し、食糧問題からエネルギー問題まで解決の糸口に繋がる手法を模索する社長さんが書かれた本です。
 事業自体はミドリムシ入りのクッキーが世の中で話題になった頃合いに知ってはいましたが、元を辿れば旧ライブドアに直接出資して貰っていた経歴がある等、紆余曲折あって様々な艱難辛苦を乗り越え、少なからず各専門分野の人達に共感を得て徐々に資本関係を構築し、様々なサポートがあって倒産危機を乗り越えながら泥臭く経営してきたという想像だにしない様々なエピソードを持っている事をこの本で知りました。
 上場と言う華々しさに至るまでの苦難の道のりを是非ご覧いただきたいと思います。

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