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知らないと損をする!?お金のこと税金のこと

この度は当ブログにご来訪頂き有難う御座います。
さて、第一回目の内容として書くには何が宜しいかと思い悩んだ結果、
この業界では避けては通れないお金のことを少々掻い摘んでお話したいと思います。


<日本人固有の拒否反応>
日本人は投資アレルギーと申しましょうか、
投資に対してダーティーなイメージが選考するあまり、
特に株や先物など、比較的リスクの高い金融商品に対しては忌避する傾向にあります。

その割には低リスクローリターンを謳った高利回り詐欺商法に
何故そんな簡単に引っかかってしまうのかと思うほど
あっさりと虎の子の資産を差し出しています。

これは投資に限らず、お金というものの働きを学んでこなかったが為に
起きてしまった悲劇なのです。


<お金に対する認識>
そもそもお金とはなんなのか?
貨幣至上主義の現状では不思議に思わないものですが、
紙幣、言ってしまえば単なる紙に価値が認められているというのは
その紙に米や野菜などの現物商品と一定の比率で交換出来ると事前に法律で取り決め、
それを皆が認めているからこそ成り立つ仕組みであると言う事はご存知かと思います。
つまり、お金とはモノの価値を正確に測る道具・手段であり、
そのお金を「誰もが価値が有ると認めた証である券」、つまり紙幣を発行する事で
貨幣流通を円滑に進めています。
「価値の有る証である券」とは一般的に言えば「有価証券」のことと考えられ、
これは広義的には株や債権などの証券と相似と言えます。(※1)

「え、1万円札や1000円札はいつでも額面通りの価値が得られるけど、
株や債権は価値が変動するでしょう?」

そうお思いの方は大勢いらっしゃいます。
実はそこにお金の隠された罠が存在するのです。

結論から言うと、通常の紙幣に記載された1万円、1000円という額面も、
そのものの価値自体は一定ではないのです。

皆様、デフレ・インフレ(※2)という言葉はよく耳にされるかと思います。
物価の変動が生じた場合使われる言葉で、現在の価値を基本として、
それより継続的に下落していけばデフレ、上昇していけばインフレとなります。
簡単に申し上げますと、現在の貨幣価値で100円出して買っていたものが、
1年後には99円、10年後には90円出せば同じものが買える状況をデフレと言い、
逆に、1年後には101円に、10年後には110円出さないと買えなくなっている状況を
インフレと呼びます。

つまり、貨幣の額面そのものは1万円や1000円から変わらないものの、
物価に影響されその価値自体は常に変動しているのです。
これは変動幅を差し引いて考えれば株や債権等、他の有価証券と同じと言えます。

では何故日本人は株や債権への投資を増やさず、
定期や普通預金など所謂「安定資産」への貯蓄に回すのか?
それは、お金の価値を額面そのものに見出していることに起因していると考えています。


続きはまた明日。


※1 証券にはその物自体に権利(財産権)がある有価証券と、
   権利を証明するに留まるだけの証拠証券(保険証券など)と言うのがあります。
   日本銀行券を含む貨幣は広義には有価証券と言えますが、
   貨幣はその証券そのものが額面に対して
   絶対的な価値(価値そのもの)を有しているため、
   株や債権などの資本証券や手形や小切手などの貨幣証券とは通常区別されます。
   
※2 デフレーション・インフレーション
   物価が継続的に下落、ないし上昇した場合に使用する経済用語。
   短期的に破滅的な上昇が起きる場合ハイパーインフレーションと呼ぶこともある。

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ジャンル : 政治・経済

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楽天家業

Author:楽天家業

 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

 現在、主にFP法人様や執筆関連でお仕事承っております。

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