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「個人年金」VS「預金」 がっちりアカデミーの内容と注意点

たまたま見る機会があったので視聴した結果、
色々説明が抜けていたので補足として、
検索で来て頂いた方に知ってもらう目的で書いてみます。


・個人年金は所得控除額に上限があります(平成24年に上限額減額の税制改正予定)
・個人年金保険料税制適格特約等、保険料控除を受けるには要件あり
・年金受取時は雑所得なので、払込保険料との差額は雑所得で課税されます
・確定年金(契約者が死亡しても10年は必ず貰える等)で契約者が死亡した場合、
 相続人は受取年金の受給権に相続税がかかります
・定額型の終身年金保険の場合、必要経費の算出方法が異なります
・仮に他の所得との合算で徴収税額が増えた場合、国民健康保険料等が増えます。


一番気を付けてほしいのは、
受取年金額を増やし過ぎると所得控除の恩恵が薄れるのと、
受取時に雑所得が課税される可能性が上がる事、
それに伴って国民健康保険料等が増えたりする事です。

※平成24年改正で8万円が上限になるので、
月額6,666円を超える支払保険料部分は
所得控除が受けられません。

【補足】
控除額が4万円となるのは、平成24年1月1日以降の契約分からとなります。
それまでに契約していれば特例として5万円の控除を受けられれます。


詳細はこちら(住友生命保険加入者向け案内)→http://www.sumitomolife.co.jp/news/zeisei.pdf(注:PDF)

【補足2】
現在行われている税制調査会では、生命保険料控除のうち、
住民税分を廃止する方向で議論されています。
今後の展開にはご注意ください。


それと、GNP(G:義理、N:人情、P:プレゼント)で契約勧誘を受けた場合は、
必ず本契約まで日にちを置き、もう一度本当に必要な保険なのか、
夫婦でしっかりと話し合うか、専門家に聞くようにしましょう。

個人年金はメリットデメリットをしっかり把握し、
契約する必要があります。

【関連記事】個人年金保険に頼らず、貯金だけで自分年金を作るには

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楽天家業

Author:楽天家業

 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

 現在、主にFP法人様や執筆関連でお仕事承っております。

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