公的年金等控除額の変遷

これまでの公的年金等控除額の変遷がどのようになっているのか、
気になったので調べてみました。

今後、老年人口の拡大とともに
再修正が加えられる事が予想される為、
ライフプランニング上は考えておかないといけない
税制改正部分です。


<公的年金等控除の変遷>

【昭和63年 創設】

定額控除と定率控除の合計額
 定額控除 80万円
 (65歳未満の者 40万円)

定率控除
 定率控除後の年金収入に対し、
 360万円までの金額25%
 720万円までの金額15%
 720万円を超える金額5%

最低控除額 120万円
(65歳未満の者 60万円)


【平成2年 改正】

定額控除と定率控除の合計額
 定額控除 100万円
 (65歳未満の者 50万円)

定率控除
 定率控除後の年金収入に対し、
 360万円までの金額25%
 720万円までの金額15%
 720万円を超える金額5%

最低控除額 140万円
(65歳未満の者 70万円)


【平成17年 改正】

定額控除と定率控除の合計額
 定額控除 50万円

定率控除
 定率控除後の年金収入に対し、
 360万円までの金額25%
 720万円までの金額15%
 720万円を超える金額5%

最低控除額 70万円
(65歳以上の者 120万円)


財務省資料:所得税の控除及び税率の推移より作成


公的年金の控除額は、平成16年度税制改正で、
直接的には2280億円の増税となっています。

平成16年度 税制大綱資料 http://www.mof.go.jp/seifuan16/zei001.pdf(注PDF)
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Author:楽天家業

 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

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