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医療費控除は10万円以上払っていないと受けられないの?(1)

医療費控除はサラリーマンの年末調整項目に入っていない為、
その対象額がネックで税額控除ではなく所得控除と言う事もあり、
面倒な確定申告が必要な為、控除申請をされていない方が多いと思います。
医療費控除対象は以下の計算式で求められます。

医療費控除の控除額=
   
(医療費の額-保険金等で補填される金額)-{1、総所得金額等の合計額×5%
                             {2、10万円
                             { (1,2で少ないほう)


となっています。

総所得金額等の合計額とは、事業所得や給与所得、配当所得などを合計した金額です。
この部分、税をややこしくしている原因でもあるのですが、
給与所得とは、「給与収入」(源泉徴収票の支払い金額欄)から、
一定の「給与所得控除」を差し引いた金額となります。
源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」が給与所得となります。

年間で給与所得のみ、500万あるとしましょう。
この場合、

500万×5%=25万円 > 10万円

となるので、医療費控除が受けられるボーダーラインは10万円以上となります。

10万円より少ない数字となると以下のようになります。

年間で給与所得のみ、160万円

160×5%=8万円 < 10万円

この場合、保険金等で補填される金額がゼロで医療費の総額が8万円を超えていれば
医療費控除を受けることが出来ます。


続く

【ブログ内関連記事】↓
医療費控除は10万円以上払っていないと受けられないの?(2)
医療費控除は10万円以上払っていないと受けられないの?(3)

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Author:楽天家業

 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

 現在、主にFP法人様や執筆関連でお仕事承っております。

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 上場と言う華々しさに至るまでの苦難の道のりを是非ご覧いただきたいと思います。

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