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東京証券取引所主催 東証アカデミー基礎講座1日目のまとめ(1)

今日は東証主催の証券投資の基礎講座に参加してみました。

こちらは全3回で夜間開催となっています。

「基礎夜講座(6月)開催のご案内(東京証券取引所 東証アカデミー)」
http://www.tse.or.jp/learning/academy/course/kiso-yoru/index-1106.html

初めは投資教育についての研究目的と、
セミナーの流れや方法を学ぶ事を主目的に伺ったのですが、
意外や意外、内容が期待以上に面白くて色々とメモってしまいました。


講座の資料に関しては転載等の制限が設けられている為、
講師の方が資料に沿ってお話しして下さった内容について、
自分でもあまり知らなかった、或いは面白かった点を
少しピックアップしたいと思います。



講師の方の投資哲学「知識×経験×運」

最近よく見かける掛け算方式ですね。
知識や経験がいくらあっても運が無ければ投資は勝てません。

いやいや、投資は実力でどうにでもなるよという貴方、
今はその手法で勝てているのかもしれませんが、
将来に置いて同じ環境が担保されているとは限りません。
(同じ環境が続く「運」も重要だと言う事です)

私の場合は板読みトレーダーとして収益を上げていたものの、
新興市場の衰退とアローヘッドの導入で止めを刺された口であります。
(つまりは負け犬の遠吠え程度に思って下さい)

つまり私には「運」がなかったわけで、
いくら知識や経験があっても投資は運が無ければ勝てないと言う
典型例に陥ったわけですね。

この辺りの話をすると長くなるので次に行きましょう。


14年連続で2%未満の金利水準が継続している状態を歴史から探すと、
 400年前のジェノヴァに行きつく


地震が1000年なら金利は400年。
日本の現状の厳しさが良くわかる数字です。

そんな異常事態に雀の涙の預金金利だけでは中々資産を増やすのは難しいようです。

※ただし、インフレ対応力を求めるだけであれば、
「1年物の定期預金・普通預金・個人向け10年国債(変動金利)」
だけで対応可能である事だけは注釈を入れておきます。


1993年の定期性預金金利自由化までは
 民間の銀行が出せる最長の定期預金の期間は3年物

1999年までは銀行は社債の発行が出来なかった

恥ずかしながらこれは全く知りませんでした。
90年代と言えば郵便局の定額貯金を利用していた為、
10年預け入れられる事が当たり前と記憶していたのが原因と思われます。

やはり過去の歴史をじっくりと学ぶ事も重要ですね。


毎月分配型⇒高利回り債券⇒ハイイールドボンド⇒ジャンク債

毎月分配型の高分配率を維持するため、タコ足配当(元本を取り崩して配当に回す)や
高利回りの債券を組み込んでいる事はご存知の方も多いと思われますが、
本来、その高利回り債券とはジャンク債(格付けが低く、リスクの高い投機的な債券)
の類の金融商品です。

つまり、保有する上でリスクを承知で購入する金融商品と言う事ですね。
ただ、「ジャンク債」と言って商品を販売しようと思っても、
名前からして危険な臭いがしてしまうので、セルサイド側では
高利回り債券」という聞こえの良い名前で売り出している・・・
というのが本音の所だそうです。


他にも様々な話があったのですが、
少し長くなりそうなので続きはまた後日。


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楽天家業

Author:楽天家業

 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

 現在、主にFP法人様や執筆関連でお仕事承っております。

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【書籍の解説】不可能と言われていたミドリムシの大量培養に成功し、食糧問題からエネルギー問題まで解決の糸口に繋がる手法を模索する社長さんが書かれた本です。
 事業自体はミドリムシ入りのクッキーが世の中で話題になった頃合いに知ってはいましたが、元を辿れば旧ライブドアに直接出資して貰っていた経歴がある等、紆余曲折あって様々な艱難辛苦を乗り越え、少なからず各専門分野の人達に共感を得て徐々に資本関係を構築し、様々なサポートがあって倒産危機を乗り越えながら泥臭く経営してきたという想像だにしない様々なエピソードを持っている事をこの本で知りました。
 上場と言う華々しさに至るまでの苦難の道のりを是非ご覧いただきたいと思います。

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