全国健康保険協会健康保険 協会けんぽの保険料率全国平均が10%の大台に

以前、協会けんぽの保険料については「増え続ける医療費 ~保険料が現役世代のさらなる負担に~
で触れた事がありますが、ここ数年は毎年保険料率が上方改定されています。

そして、いよいよその全国平均が10%の大台に達してしまいました。



協会けんぽ東京支部の平成24年度健康保険料率は9.97%になる予定です。

 全国健康保険協会(協会けんぽ)東京支部の平成24年度健康保険料率については、本日開催された全国健康保険協会運営委員会で議決され、現在の保険料率9.48%より0.49ポイントアップの9.97%になる予定です。

 協会けんぽの平成24年度全国平均保険料率は10.00%となる予定ですが、東京支部は全国平均より0.03ポイント低い9.97%となります。東京支部の平均的な被保険者(月収32万円)の場合で保険料の月額は労使合計で1,568円増え、31,904円(労使折半後で784円増え15,952円)となります。

URL:http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/92028/20120127-142351.pdf


東京支部の場合は辛うじて一ケタ台をキープしたようです。
加入者平均の収入(32万円)で月1,568円の半分である784円、年額で9,408円の負担増となります。

ちなみに全国平均の最近の改定動向は、

平成21年以前8.20%」→「平成22年9.34%」→「平成23年9.50%

となっていましたから、3年で1.8%も増加した事になります。
月収32万円の方で、労働者負担分は年額34,560円も増えた事になるわけです。

厚生年金の保険料率が毎年0.354%(労使折半で0.177%))改定されている状況と合わせ、
自前の健康保険組合を持たない協会けんぽ加入者の労働者負担は今年も厳しいものとなりそうです。

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Author:楽天家業

 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

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