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税金の勉強は国税庁のHPでタダで出来ます

給与から所得税が源泉徴収され、年末調整で各種控除を会社で処理してしまう
一般的なサラリーマン世帯であれば、あまりお世話になる事はない国税庁のHPですが、
ここには色々な税制・税法に関する資料が無料で公開されています。

例えば一番有益な資料が「税大講本」です。

これは税務職員や国税専門官などの研修生が税の基礎的な知識を学ぶ為の
テキストとして使用されている物です。

ちなみに税大講本は以下の7つに分類されています。

税法入門
国税通則法
所得税法
相続税法
法人税法
消費税法
国税徴収法

この中で自分の身近な物と言えば、やはり所得税法でしょうか。
もちろん、税の意味を知りたければ税法入門から読めば良いわけです。


他にも有名所では「タックスアンサー」でしょうか。
ここには主に国税についての税法や通達に基づく各種事例の解釈が具体的に書かれています。

例えばよくお世話になるのが「No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)」ですね。
私自身もブログを書くときは頻繁にここの解釈例を引用していたりします。

似たような内容として「税法・通達等・質疑応答事例」があります。
ここでは国税庁が出した法令解釈の通達やその解釈事例、
主に納税者等からの質問への回答(応答)事例が掲載されています。


ただし、ここに書かれているからと言ってその解釈そのものが法に照らして正しいかどうかは
裁判等の結果によって容易に覆されたりするのが税の面白くも複雑な所です。


各税務署の判断に不服を持った人が行う国税不服審判というものがあります。
これらの裁決事例はホームページで公開されており、
「公表裁決事例集」(国税不服審判所)で見る事が出来ます。

また、裁判所の判例として課税そのものが覆される「最高裁判例」も参考になります。


さて、国税庁のページに戻ると今度は税務大学校(税務職員の研修施設)について見てみましょう。
先程「税大講本」を例に取り上げましたが、
この税務大学校には租税や税務の研究機関があり、それら研究結果は、
税務大学校論叢(ろんそう)」「税大ジャーナル
として公開されています。

ここで掲載されている情報は、国税庁そのものの見解とは異なる点に注意が必要ですが、
時事ネタを探すにはとてもよい資料が揃っていると思います。


上記以外にも以下のサイトが色々と資料として使える内容となっています。

「税制(国の税金の仕組み)」(財務省)
「地方税制度」(総務省)
「税制調査会 税制改正大綱等」(内閣府)


是非参考にしてみて下さい。

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楽天家業

Author:楽天家業

 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

 現在、主にFP法人様や執筆関連でお仕事承っております。

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