生命保険を利用した税金対策(年金対策編2)

昨日は控除対象の個人年金保険についての概要でした。
本日は個別の税金について入る前に、個人年金の各種類に関してです。

個人年金保険には以下の様な種類があります。


(1)終身年金
(2)保障期間付き終身年金
(3)確定年金
(4)有期年金
(5)夫婦年金

※(4)、(5)は別に保障期間付き有り

(1),(2)はその名の通り、被保険者が生存している限り年金を受け取れるタイプです。
(1)ですと、被保険者が年金受給開始から短期間で死亡した場合、
年金の支払はその時点で終了します。

(2)の場合は、保障期間であれば被保険者の生存に関係無く年金は支払われ、
保障期間後は被保険者の生死に左右されます。
(1)と異なり、保障期間中であれば残りの期間の年金又は一時金が受け取れます。

(3)の場合は支払われる期間が予め確定している年金タイプです。
被保険者の生死に左右されること無く、仮に死亡した場合は
遺族が残存期間分の年金又は一時金を受け取ることが出来ます。

(4)は10年、15年と期間を決めて支払われる保険タイプです。
途中で被保険者が死亡した場合は保険期間が例え満了前でも、
その時点で支払が終了となります。
保障期間付きとした場合、保障期間内で被保険者が死亡した場合は
残存期間分の年金又は一時金を受け取ることが出来ます。

(5)は終身年金の保障を広くしたタイプで、
被保険者が死亡してもその配偶者が生存している限り年金が支払われる事になります。
当然保障を広くする分、元の終身年金ほどは年金を貰えなくなりますが、
もしもの時に配偶者の生活を保護する保険として活用できます。
こちらも保障期間付きの商品があり、
この場合は保障期間内で被保険者と配偶者いずれも死亡した場合、
残存期間分の年金を相続人が一時金で受け取ることになります。


以上のように個人年金でも様々な形式で保険料が支払われる事になることが
わかるかと思います。

どのケースでどの税金が掛かるのか、
若干調べなければならない点も御座いますので、
暫くお時間頂いた後の掲載となるかと思います。

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 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

 現在、主にFP法人様や執筆関連でお仕事承っております。

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