松井証券手数料体系の変更 10万円以下無料を廃止 相次ぐネット証券の手数料見直し

この頃、ネット証券の手数料見直しが続いています。

一部の価格帯では手数料を引き下げる反面、SBI証券を中心として行われていた

信用取引の定額5,000万まで手数料2,000円枠の撤廃や、10万円以下の手数料無料化撤廃など、

ヘビーユーザーや新規の参入者にとっては頭の重い変更が続きます。


そして本日、松井証券が10万円以下の手数料無料化の撤廃を宣言しました。

予定では11月16日(月)取引分からとなります。

変更後の手数料は21円です。(まぁこれでも十分安いですけどね(^^;)


ネット証券は取引高と口座数を増やすため、数々の手数料合戦を行ってきました。

しかし、手数料を安くするとヘビーユーザーであるデイトレーダーの取引に耐えられるだけの

システム補強をしなければなりません。

また、各証券会社は取引高に応じて各証券取引所へ注文取次ぎの手数料を支払う必要があります

この二重に発生する諸費用の影響で、ヘビーユーザーが落とす手数料収入では、

収益にならないというのが現状です。


そういった背景から、デイトレーダー優遇の手数料体系を見直してヘビーユーザーを排除し、

証券取引所へ支払う手数料の増加から、手数料無料化を廃止する方向で動いています。


それでも松井証券の10万円以下21円は安いので、利用価値はあると思います。

コツコツ、ドルコスト平均法でETFを積み立てている人にとっては手数料増加は痛い話ですが、

昔は最低手数料1,050円が当たり前だったりしますから、随分環境は改善されているんですけどね。


証券会社が痛みに耐えてようやく成り立っていたのが今までの手数料体系だったと、

思うしかないでしょうね。


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⇒ 松井証券手数料体系の変更 該当ページ

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Author:楽天家業

 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

 現在、主にFP法人様や執筆関連でお仕事承っております。

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