スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【スポンサードリンク】

トヨタ株式定点観測(1) グローバル化の弊害とリコール問題

本日からトヨタ株を定点観測していきます。
トヨタという会社自体には思い入れはありませんが(うちの車はホンダなので(^^;)
08年3月期で売上高26兆円、営業利益2兆円越えという途方もない額は
日本の経済を左右するといっても過言ではない状況だからです。

また、株式市場でも無視はできません。

トヨタ1社で時価総額は12兆円もあります。
東証一部上場企業全社で300兆円ですから、
実にその4%を占めているわけです。
関連会社も含めれば、更に占有率は増えます。
その影響度がわかると言うものでしょう。


しかし、そんなトヨタが現在危機に立たされています。


通常国家間で起きる貿易摩擦が、
トヨタ1社に対して起きてしまっています。
果たして設立以来の深刻な危機を乗り越える事が出来るのでしょうか。


また、この問題にはグローバル化の弊害の縮図が見えてきます。
他国でシェアを拡大するという事は、元々シェアを握っていた
その国の産業に対して影響を与えるという事です。

殊にアメリカでの自動車産業は既に成熟産業となっています。
つまり、新たな需要を喚起し、新規のユーザーを獲得することは
難しい市場であるということです。

その中でシェアを拡大し続けたトヨタ。
当然、今回のような大量リコールを起こしてしまえば
その反動でトヨタバッシングが起きてしまうのは
自明の理というものでしょう。


とはいえ、このままトヨタが終わるとは私自身思っていません。
いずれは信頼を回復させ、復権を握るのではと期待しています。
ですが、それまでには様々なハードルを乗り越えなくてはなりません。
少しでも判断を誤れば、底の見えない深みに嵌る現状、
どのような舵取りでトヨタは乗り切るのでしょうか。

そのような状況を株価の推移とともに追っていくというのが
定点観測の趣旨です。


トヨタ株式定点観測(2)へ

関連記事

【スポンサードリンク】

コメントの投稿

非公開コメント

記事内検索フォーム
プロフィール

楽天家業

Author:楽天家業

 大学在学中から事業でお金を貯め、それを元手に卒業後は個人トレーダーとして生計を立てていました。(現在はトレード業務一部復活)

 2008年のリーマンショック時に信用取引による過剰リスク状態で惨敗。そんな手痛い経験もあり、このままの人生で良いのかと自分を見つめ直し、同年からウェブサイトの作成業務、2009年からは独立系FPとして相談業務を行うため、自分の経験を活かして日夜、ファイナンシャルプランナーの分野で活動を行っています。

<略年表>
2009年9月AFP登録
2011年7月CFP登録

 現在、主にFP法人様や執筆関連でお仕事承っております。

最新記事
月別アーカイブ
最近読んだお勧め本

僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。(出雲 充)

【書籍の解説】不可能と言われていたミドリムシの大量培養に成功し、食糧問題からエネルギー問題まで解決の糸口に繋がる手法を模索する社長さんが書かれた本です。
 事業自体はミドリムシ入りのクッキーが世の中で話題になった頃合いに知ってはいましたが、元を辿れば旧ライブドアに直接出資して貰っていた経歴がある等、紆余曲折あって様々な艱難辛苦を乗り越え、少なからず各専門分野の人達に共感を得て徐々に資本関係を構築し、様々なサポートがあって倒産危機を乗り越えながら泥臭く経営してきたという想像だにしない様々なエピソードを持っている事をこの本で知りました。
 上場と言う華々しさに至るまでの苦難の道のりを是非ご覧いただきたいと思います。

アクセスカウンター
09/2/11~
twitter
RSSリンクの表示
リンク
相互リンク随時募集中!
カテゴリ
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。